ミャンマーで海外生活をはじめてから遂に1年を迎えようとしています。クラタです。自炊が致命的に苦手なので無印のレトルトカレーを命綱に生きています。
無印良品のレトルトカレーが気になるんだけどちょっと値段が高いし、手を出しづらいんだけど美味しいの?
という疑問にこたえるような記事になっています。3ヶ月1度のペースで日本に帰国する度に、無印良品で大量のレトルトカレーを調達しては食いついないできました。無印良品のカレーを何十皿も食べ比べてきた結果、レビュー記事を一本かける程度には味がわかってきたので記載します。
無印良品のレトルトカレーとの出会い
ミャンマーという国で海外駐在しているのですが、そもそも出不精なのと自炊が最高に苦手なのと、外食するのも英語話さないといけないのが面倒くさくて、なんとか楽して毎日の食事を摂る方法はないのか模索していました。そんな時に出会ったのが友達がお土産にくれたレトルトカレー。
ご飯を炊く、パウチを煮る、の2ステップで全ての料理工程?が完了するその手軽さ、短時間にも関わらずお店クオリティのカレーが食べられる美味さ。
時間×美味しさという方程式の元で提供される料理として、無印良品のレトルトカレーに勝るものはないんじゃないかなって本気で思ったので、帰国する度に大量購入することにしました。
無印良品のレトルトカレーは最高に美味い
まず結論として無印良品のレトルトカレーは総じて美味いです。クオリティが高い。全てのレトルトカレーでお店で食べるカレーみたいな味がします。あと、レトルトなのに野菜や肉などの具材がしっかり入ってて食べ応えが凄まじいです。
その辺のスーパーで売っているレトルトカレーを購入するくらいなら、多少値がはるかもしれませんが無印良品のカレーを食べたほうが絶対的にコスパ良いです。
だって美味しいもん。あと、無地良品のカレーってだけでなんとなくレトルトでも身体に良さそうな気がしませんか?僕はします。
無印良品のレトルトカレーは飽きない
レトルトカレーもいろんな種類あるけど、しょせん「カレー」なんだし、パッケージが違うだけで味なんか一緒でしょ?
なんて一瞬でも思ったならば、無印良品の商品開発の皆さんに土下座して謝ってください。無印良品のカレーはマジで全種類で味が違います。
半年間、無印良品のカレーを食べ続けて、カレー味ってこんなにレパートリーあったんだっていう感動とともに、カレーの奥深さを知りました。
といいつつも、じゃあ、一体どんな違いがあるんだよ?っていう方もいるかと思うので、それを実際に食べた経験をもとに詳細を記載していこうと思います。
無印良品のレトルトカレーのレビュー
バターチキンカレー
商品紹介
3種のトマトを使い、酸味と甘みを引き立て、ギーとカシューナッツでまろやかに仕あげました。カスリメティの香りが生きています。※「カスリメティ」は、ほのかな甘みが特長で煮込みの仕上げに使われることが多いスパイスです。今回のリニューアルでは、バターチキンの味を決める重要な要素である「トマト」の種類を、2種類から3種類に増やし、これまでの酸味と甘みの強いトマトに加え、旨味もあるバランスの良いトマトを使用しました。また、鶏肉の量を増やし、スパイスの香りが生きたコクのある旨さに仕上げました。
引用:無印良品公式サイトより
個人的な評価
ビーフカレー
商品紹介
トマトの酸味とビーフの旨み、スパイスの香りが調和した欧風カレーです。玉ねぎや人参などを加えて食べやすく仕あげました。
引用:無印良品公式サイトより
個人的な評価
シチリアレモンのクリーミーチキンカレー
商品紹介
シチリア産のレモンの酸味を生かし、まろやかな味わいに仕あげたチキンカレーです。レモンの爽やかな香りと、程よいスパイス感が特長です。
引用:無印良品公式サイトより
個人的な評価
フォン・ド・ボーのビーフカレー
商品紹介
仔牛と香味野菜のだし(フォン・ド・ボー)に、たまねぎと果実の甘さを加えたビーフカレーです。生クリームでまろやかな味わいに仕あげました。
引用:無印良品公式サイトより
個人的な評価
国産リンゴと野菜のカレー
商品紹介
辛さを感じる唐辛子を使わずに、りんごとかぼちゃの甘みを生かして仕あげました。辛さが苦手な方やお子様にもおすすめです。
引用:無印良品公式サイトより
個人的な評価
トマトのキーマ
商品紹介
3種のトマトを使い、炒め玉ねぎを加えて煮込みました。鶏ひき肉の旨味に、にんにくや生姜を効かせ、マイルドな辛さに仕あげています。
引用:無印良品公式サイトより
無印良品でカレーのある生活
毎日カレーばっかり食ってて飽きないか?って言われるともちろん飽きるんだけど、それよりも外にでて食材買って調理してみたいな面倒臭さのほうが飽きる感情よりも勝つから、日本もどってもこの生活は続けそう。なにより一人暮らしにおいて、この手軽さに勝つものはない説。
よかったら皆さんもカレーのある生活をどうぞー