中国の主要な観光地を飛行機とジェット船と電車を使って周遊してきた
中国といえばとてつもなくデカい国土で有名だけど日本から香港に移動すれば以外とコンパクトに周遊することができるって発覚したので遊びに行ってきた。空路/陸路/海路と駆使することで3泊4日で、香港、マカオ、中国本土のそれぞれの地区を効率的に回れるので是非行ってみて欲しい。
飛行機で香港へ入国
成田空港からJETSTAR の格安便を使って空路で移動。今回はセール期間だったのもあって往復で43,000円(燃油サーチャージ込み)のチケットを確保できたので最高。
ジェットスターの格安便は基本的にTwitterでジェットスターのアカウントをフォローしておくことで抑えられるのと、格安航空券の情報を配信しているTwitterアカウントをフォローして逐次チェックしておくと間違いない。
香港本土でまずは腹ごしらえ
昔Airbnbで自分が住んでいた家に泊まりにきてくれたホテルマンしてる香港人の友達と、同じ部屋にルームシェアしていた時に一緒に住んでた大学生の友達と合流して朝ごはん。
朝食なのに小籠包とかエビシュウマイとか割とがっつりめに食べて体力をチャージ。
ビクトリアハーバーから船で香港島へ移動
ビクトリアハーバーっていう香港市内が一望できる港を散歩。快晴に恵まれたおかげでめちゃくちゃ気持ちいい風が吹いてて最高だった。遠くの方に友達が働くヒルトンホテルのオフィスも見える。朝一で散歩できたおかげで目が覚めた。ちなみにもし興味があれば有名なペニンシュラホテルもこの辺にあるのでついでに寄ると良いと思う。
ビクトリアハーバーから香港島へ移動。香港国際空港がある島から香港市内へは電車とバスと船で行けるんだけど、もし夜着で朝から行動開始できて時間に余裕があるなら船を使うのが一番おすすめ。
港から香港島まで約45分くらいで到着。海風を浴びながら景色を眺めたりできるので楽しい。海から香港の高層ビルに向かっていく景色は絶景。
対岸についても海ずっと眺めて午前がつぶれた
港からトラムで中環(セントラル)に移動して街を散策
香港島に到着してから市内を走るトラムを使って中環(セントラル)と呼ばれる市街地へ移動。そこから徒歩でとりあえず散歩してみる。イギリス統治時代のなごりでお洒落な階段やカフェがいっぱいあってそこそこ映える。
歩いててたまたま見つけた「大館」ていう旧刑務所を改築した場所が現在では広場になってて良い雰囲気だった。
高層ビルが立ち並ぶなかで突然ひらけた空間になるから不思議。
警察署とかの建物をそのまま活かしながら広場を書こうようにカフェが並んでて、お洒落。
ハッピーアワーを利用してスパークリングワイン飲んでた。
ヴィクトリアピークに夜景を見に行く
夕方に差し掛かってきたのでタクシーを使ってヴィクトリアピークへ移動。
香港ではDiDiていうタクシーアプリが主流になっていて、アプリでタクシーを簡単に呼ぶことが出来る。今回もDiDiで呼び出して市内からヴィクトリアピークまで移動。セントラルから30分くらいで移動できる。くまでにぐるんぐるん曲がる道を登っていくのでちょっと酔う。
沈みかけた夕陽がいい感じだったから途中で降ろしてもらって写真撮らしてもらったりしていた。
ヴィクトリアピークって呼ばれる山頂に到着。香港市内を一望することが出来る。夜景をみるのがメインだったんだけどちょっと早く着きすぎて全然陽がくれてなくて笑った
コーラを飲みながら陽が沈むのを待つ(18:00)
山頂にあるレストランでビールを頼んでさらに待つ(18:30)
ビールを飲みきっても更に待つ(19:30)
ようやく暮れて夜景になった。香港の陽がくれるの遅すぎる笑
香港は毎晩20:00頃に「シンフォニー・オブ・ライツ」ていうライトアップショーを開催していて、光の柱が天空に登っていくの見える。
ランカイフォンに移動して香港ビールを飲みまくる
その後はふたたびDiDiを使ってタクシーを呼んで移動。なぜか香港で牛角を食べたいっていう話になり牛角を食べに行った。香港ビールを飲んでいい感じに酔っ払う。
牛角で飲んだ後はランカイフォンていうクラブエリアへ移動。シーシャバーでビール飲んだ後、周辺エリアをふらふらお散歩。KPOPに合わせてヨーロッパ系の人たちが踊りまくっているのが面白かった。
香港は比較的コンパクトな街だから観光スポットも飲める場所も割とコンパクトにまとまってて観光しやすいなって思った。とりあえず香港での1日目は終了。翌日は引き続き香港を観光して深センに移動。